埼玉県日高市の西武池袋線 高麗(こま)駅下車、徒歩10分の所に巾着田と呼ばれる所に100万本もの曼珠紗華が咲いています。

近くの日和田山から眺めると、田圃が巾着の形に見えることから巾着田と呼ばれています。

また、ここは高麗郷(こまごう)とも呼ばれ奈良時代に高句麗から移住した人々が集住した土地です。
駅から坂道を下り、やがて高麗川に着きます。川辺で白鷺が出迎えてくれました。
近くには日和田山をバックにコスモスの花畑も広がっていました。
ここの一帯が水田だったころの面影を
しのばせる巾着田のシンボルの水車小屋がありました。
澄み切った小川に今では珍しい鮮やかなブルーの蛍光色を放ちながら糸トンボが飛び舞い、
近所の小屋にはポニーや馬が繋がれていました。
高麗神社へ
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